体験を語る
TALK ABOUT THE EXPERIENCE
地震対応を行った行政機関をはじめ、
被災者や支援者などから、
それぞれの立場で、どのように対応し、
乗り越えてきたのか、今回の経験から
どのような教訓等を得たのかなど、
様々なお話しを伺いました。
県内の19市町- インタビューの内容は、以下よりご覧いただけます。
マークがある方は、インタビューのダイジェスト動画をご覧いただけます。- 今後も様々な方にインタビューを行い、順次公開していく予定です。
避難所・避難生活
- 七尾市矢田郷地区まちづくり協議会 防災部会元会長、石川県防災活動アドバイザー、防災士 佐野藤博さん 「これまで培った防災の知識を生かして、規律ある避難所運営につなげた」
- (輪島市)澤田建具店 澤田英樹さん 「現場からの提言――避難所を「暮らしの場」に」
- 輪島市上山町区長 住吉一好さん 「孤立集落からの救助とヘリコプターによる集落住民の広域避難」
- 珠洲市蛸島公民館長 田中悦郎さん 「厳しい環境の自主避難所を皆さんの協力のおかげでスムーズに運営」
- 珠洲市正院避難所協力者 瓶子睦子さん、瀬戸裕喜子さん 「皆で力を合わせ、助け合って避難所を運営」
- 珠洲市宝立町区長 佐小田淳一さん 「高齢者も多い学校の避難所で感染症対応を実施」
- 珠洲市大谷分団長 川端孝さん 「通信の重要性を痛感しつつも、多くの方の協力のもとで避難所を運営」
- 珠洲市日置区長会長 糸矢敏夫さん 「難しい判断も迫られた避難生活を経て、地区のコミュニティ維持に努める」
- 珠洲市蛸島区長会長 梧 光洋さん 蛸島公民館館長 田中 悦郎さん 「想定にない大人数の避難に苦労した避難所運営」
- 珠洲市飯田区長会長 泉谷信七さん 「学校の運営にも配慮しながら、多くの方がいる避難所を運営」
- 珠洲市上戸町区長会長 中川政幸さん 「避難生活を通じて、防災の重要性を再認識」
- 珠洲市若山区長会長 北風八紘さん 「防災訓練の経験が避難所運営に生きた」
- 珠洲市直区長会長 樋爪一成さん 「想定と異なる場所で苦労しながらの避難所運営」
- 珠洲市正院区長会長 濱木満喜さん 副会長 小町康夫さん 「避難者・スタッフ・支援者の力を結集して避難所を運営」
- 珠洲市三崎区長会長 辻 一さん 「普段の防災活動が災害時の避難に生きた」
- 珠洲市大谷地区区長会長 丸山忠次さん 「防災士の知識も生かし、多くの方と協力しながらの避難所運営」
- 珠洲市大谷地区 避難所運営者 坂秀幸さん 「孤立集落における自主避難所の運営に携わって」
-
珠洲市上戸区長 今井 真美子さん 「全国からの支援に支えられ、
防災士として避難生活をサポート」 - 珠洲市宝立町区長会長 多田進郎さん 「避難所の運営にあたって」
- 能登町立高倉公民館長 田中隆さん 「避難所運営を経て、地域のつながりの大事さを再認識」
- 能登町防災士会会長 寺口美枝子さん 「防災士の知識が災害時に生きたと同時に、備えの必要性を改めて感じた」
行政
- 輪島市復興推進課(当時) 浅野智哉さん 「避難所運営・広域避難・交通復旧の実態と教訓」
- 輪島市上下水道局長(当時) 登岸浩さん 「被災後の上下水道の復旧とその体験からの教訓」
- 輪島市生涯学習課 保下徹さん 「災害対応・避難所運営の課題と連携」
- 輪島市環境対策課 外忠保さん 「災害時の環境衛生対応で感じた多様性への課題」
- 輪島市防災対策課長(当時) 黒田浩二さん 「防災対策課として、刻々と変化する状況への対応と調整に奔走」
- 輪島市防災対策課 中本健太さん 「災害対応と避難所運営の課題」
- 輪島市防災対策課(当時) 新甫裕也さん 「孤立集落対応の実態と教訓」
- 輪島市文化課長(当時) 刀祢有司さん 「文化会館での物資受け入れ業務と、文化事業の今後の展望について」
- 輪島市土木課長(当時) 延命公丈さん 「技術者としての責任を胸に、被災直後から復旧に奔走」
消防
- 七尾消防署 署長補佐 宮下伸一さん 「道路の損壊をはじめ、過酷な状況で困難を極めた救助活動」
- 七尾消防署 署長補佐 酒井晋二郎さん 「不安や課題に直面しながらも、消防職員として全力で責任を果たした」
- 輪島消防署(当時) 竹原拓馬さん 「消火活動・救助活動の経験から職員一人ひとりの技術向上を目指す」
- 珠洲消防署 大谷分署 宮元貴司さん 「拠点が使えない中、避難所の運営にも協力しながら活動を実施」
- 珠洲市日置分団長 金瀬戸剛さん 「連絡を取り合えない中で、それぞれができる活動をした」
- 珠洲市三崎分団長 青坂一夫さん 「地区が孤立し、連絡も取りづらい中で消防団活動に苦心」
- 珠洲市消防団鵜飼分団長 高重幸さん 「道路の寸断など厳しい環境の中、救助活動に尽力」
- 珠洲消防署 中野透さん、源剛ーさん 「殺到する救助要請への対応と緊急援助隊の存在」
-
珠洲市若山消防団長 森定良介さん 「救助活動や避難所運営での苦労や課題、
災害への備えの重要性を再認識」
警察
医療機関
- (七尾市)公立能登総合病院 診療部長 山端潤也さん 「令和6年能登半島地震の経験 ~過去の災害に学び 活かし 伝え 遺す~」
- 輪島病院事務部長(当時) 河崎国幸さん 「災害対応と病院の今後の地震対応にかかるBCP」
-
珠洲市健康増進センター所長 三上豊子さん 「支援団体と協力し、全世帯の状況把握や、
生活支援を実施して」 - 珠洲市総合病院 内科医長・出島彰宏さん、副総看護師長・舟木優子さん、薬剤師・中野貴義さん 「2人で立ち上げた災害対策本部と過酷な業務」
- 志賀町立富来病院 看護師・川村悠子さん、事務長・笠原雅徳さん 「物資だけでは解決しない~災害時のトイレに必要な「マンパワー」と「経験」~」
- (能登町)小木クリニック院長 瀬島照弘さん 「能登半島地震における医療対応と教訓」
- (能登町)升谷医院 院長 升谷一宏さん 「過酷な環境下で診療にあたり、多くの方の健康を支えた」
教育・学校
- 七尾市立天神山小学校長(当時) 種谷多聞さん 「今こそ、真の生きる力の育成を!~能登半島地震から 学校がすべきこと~」
-
珠洲市飯田高校2年生 畠田煌心さん 「ビニールハウスでの避難生活、
制限された学校生活、そんな被災体験を未来へ」 - 珠洲市宝立小中学校5年生 米沢美紀さん 「避難所生活を体験して」
- 珠洲市立緑丘中学校3年生 出村莉瑚さん 「避難所の運営を手伝って」
- 志賀小学校 校長・前田倍成さん、教頭・中越眞澄さん、教諭(当時)・岡山佳代さん、教諭・野村理恵さん、教諭・側垣宣生さん、町講師(当時)・毛利佳寿美さん 「みなし避難所となった志賀小学校」
- 能登町 柳田小学校長 坂口浩二さん 「日頃からの地域のつながりが、避難所運営の土台に」
企業・団体
ボランティア
関係機関が作成した体験記録
伝える
- 体験を語る
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避難所・避難生活
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七尾市矢田郷地区まちづくり協議会 防災部会元会長、石川県防災活動アドバイザー、防災士
佐野藤博さん
「これまで培った防災の知識を生かして、規律ある避難所運営につなげた」 -
(輪島市)澤田建具店
澤田英樹さん
「現場からの提言――避難所を「暮らしの場」に」 -
輪島市上山町区長
住吉一好さん
「孤立集落からの救助とヘリコプターによる集落住民の広域避難」 -
珠洲市蛸島公民館長 田中悦郎さん
「厳しい環境の自主避難所を皆さんの協力のおかげでスムーズに運営」 -
珠洲市正院避難所協力者 瓶子睦子さん、瀬戸裕喜子さん
「皆で力を合わせ、助け合って避難所を運営」 -
珠洲市宝立町区長 佐小田淳一さん
「高齢者も多い学校の避難所で感染症対応を実施」 -
珠洲市大谷分団長 川端孝さん
「通信の重要性を痛感しつつも、多くの方の協力のもとで避難所を運営」 -
珠洲市日置区長会長 糸矢敏夫さん
「難しい判断も迫られた避難生活を経て、地区のコミュニティ維持に努める」 -
珠洲市蛸島区長会長 梧 光洋さん 蛸島公民館館長 田中 悦郎さん
「想定にない大人数の避難に苦労した避難所運営」 -
珠洲市飯田区長会長 泉谷信七さん
「学校の運営にも配慮しながら、多くの方がいる避難所を運営」 -
珠洲市上戸町区長会長 中川政幸さん
「避難生活を通じて、防災の重要性を再認識」 -
珠洲市若山区長会長 北風八紘さん
「防災訓練の経験が避難所運営に生きた」 -
珠洲市直区長会長 樋爪一成さん
「想定と異なる場所で苦労しながらの避難所運営」 -
珠洲市正院区長会長 濱木満喜さん 副会長 小町康夫さん
「避難者・スタッフ・支援者の力を結集して避難所を運営」 -
珠洲市三崎区長会長 辻 一さん
「普段の防災活動が災害時の避難に生きた」 -
珠洲市大谷地区区長会長 丸山忠次さん
「防災士の知識も生かし、多くの方と協力しながらの避難所運営」 -
珠洲市大谷地区 避難所運営者
坂秀幸さん
「孤立集落における自主避難所の運営に携わって」 -
珠洲市上戸区長
今井 真美子さん
「全国からの支援に支えられ、
防災士として避難生活をサポート」 -
珠洲市宝立町区長会長
多田進郎さん
「避難所の運営にあたって」 -
能登町立高倉公民館長
田中隆さん
「避難所運営を経て、地域のつながりの大事さを再認識」 -
能登町防災士会会長
寺口美枝子さん
「防災士の知識が災害時に生きたと同時に、備えの必要性を改めて感じた」
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七尾市矢田郷地区まちづくり協議会 防災部会元会長、石川県防災活動アドバイザー、防災士
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行政
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輪島市復興推進課(当時)
浅野智哉さん
「避難所運営・広域避難・交通復旧の実態と教訓」 -
輪島市上下水道局長(当時)
登岸浩さん
「被災後の上下水道の復旧とその体験からの教訓」 -
輪島市生涯学習課
保下徹さん
「災害対応・避難所運営の課題と連携」 -
輪島市環境対策課
外忠保さん
「災害時の環境衛生対応で感じた多様性への課題」 -
輪島市防災対策課長(当時)
黒田浩二さん
「防災対策課として、刻々と変化する状況への対応と調整に奔走」 -
輪島市防災対策課
中本健太さん
「災害対応と避難所運営の課題」 -
輪島市防災対策課(当時)
新甫裕也さん
「孤立集落対応の実態と教訓」 -
輪島市文化課長(当時)
刀祢有司さん
「文化会館での物資受け入れ業務と、文化事業の今後の展望について」 -
輪島市土木課長(当時)
延命公丈さん
「技術者としての責任を胸に、被災直後から復旧に奔走」
-
輪島市復興推進課(当時)
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消防
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七尾消防署 署長補佐
宮下伸一さん
「道路の損壊をはじめ、過酷な状況で困難を極めた救助活動」 -
七尾消防署 署長補佐
酒井晋二郎さん
「不安や課題に直面しながらも、消防職員として全力で責任を果たした」 -
輪島消防署(当時)
竹原拓馬さん
「消火活動・救助活動の経験から職員一人ひとりの技術向上を目指す」 -
珠洲消防署 大谷分署 宮元貴司さん
「拠点が使えない中、避難所の運営にも協力しながら活動を実施」 -
珠洲市日置分団長 金瀬戸剛さん
「連絡を取り合えない中で、それぞれができる活動をした」 -
珠洲市三崎分団長 青坂一夫さん
「地区が孤立し、連絡も取りづらい中で消防団活動に苦心」 -
珠洲市消防団鵜飼分団長 高重幸さん
「道路の寸断など厳しい環境の中、救助活動に尽力」 - 珠洲消防署 中野透さん、源剛ーさん 「殺到する救助要請への対応と緊急援助隊の存在」
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珠洲市若山消防団長
森定良介さん
「救助活動や避難所運営での苦労や課題、
災害への備えの重要性を再認識」
-
七尾消防署 署長補佐
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警察
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医療機関
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(七尾市)公立能登総合病院 診療部長
山端潤也さん
「令和6年能登半島地震の経験 ~過去の災害に学び 活かし 伝え 遺す~」 -
輪島病院事務部長(当時)
河崎国幸さん
「災害対応と病院の今後の地震対応にかかるBCP」 -
珠洲市健康増進センター所長
三上豊子さん
「支援団体と協力し、全世帯の状況把握や、
生活支援を実施して」 -
珠洲市総合病院
内科医長・出島彰宏さん、副総看護師長・舟木優子さん、薬剤師・中野貴義さん
「2人で立ち上げた災害対策本部と過酷な業務」 -
志賀町立富来病院 看護師・川村悠子さん、事務長・笠原雅徳さん
「物資だけでは解決しない~災害時のトイレに必要な「マンパワー」と「経験」~」 -
(能登町)小木クリニック院長
瀬島照弘さん
「能登半島地震における医療対応と教訓」 -
(能登町)升谷医院 院長
升谷一宏さん
「過酷な環境下で診療にあたり、多くの方の健康を支えた」
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(七尾市)公立能登総合病院 診療部長
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教育・学校
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七尾市立天神山小学校長(当時)
種谷多聞さん
「今こそ、真の生きる力の育成を!~能登半島地震から 学校がすべきこと~」 -
珠洲市飯田高校2年生
畠田煌心さん
「ビニールハウスでの避難生活、
制限された学校生活、そんな被災体験を未来へ」 -
珠洲市宝立小中学校5年生
米沢美紀さん
「避難所生活を体験して」 -
珠洲市立緑丘中学校3年生
出村莉瑚さん
「避難所の運営を手伝って」 -
志賀小学校 校長・前田倍成さん、教頭・中越眞澄さん、教諭(当時)・岡山佳代さん、教諭・野村理恵さん、教諭・側垣宣生さん、町講師(当時)・毛利佳寿美さん
「みなし避難所となった志賀小学校」 -
能登町 柳田小学校長
坂口浩二さん
「日頃からの地域のつながりが、避難所運営の土台に」
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七尾市立天神山小学校長(当時)
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企業・団体
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ボランティア
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関係機関が作成した体験記録

